6月と言えば梅雨。
じめじめと降ったりやんだりの日々が続きますね。
しかし我が家で6月といったら、そう!埋めもぎ(梅狩り)!
毎年大量に梅を収穫して1年分の梅シロップを作るのです。
箕郷梅林の梅は大きくて品質もいいので、上々の梅シロップができるのです。
梅シロップで作る梅ジュースや梅酒は、暑い夏場の疲労回復はもちろん、冬に飲むのもおすすめです。
→昨年の埋めもぎと梅シロップ作りの様子はこちらから
先日の土曜日に家族総出(大人2、犬1)で梅狩りしてきました。
今年も大きな梅がなっていますね。
梅の木は「当たり木」があって、大きい実のなる当たりの木を探すところから始めます。
昨年教えてもらった端っこの木を探すと今年も大きい実がなってました。
傷がついていたり汚れていたりすると腐ってしまう元になってしまうので選別します。
選別作業が終わったら計量してもらいます。
今年はだいたい7kgくらいとる予定でしたが、終わってみたらなんと倍以上の15kg!!
3kgくらい残してもらって12kgの梅の実を持って帰りました。それでも予定より5kgオーバーですけどね(^_^;)
この箕郷梅林の梅もぎは、個人(と家族?近隣の人?)が毎年やっているイベントで、主は観光ツアーの一環となっているイベントのようです。
私たちがせっせと梅もぎしている間も、東京や新潟からの観光バスが次から次へと来てました。
観光客の人たちは子供用のバケツに少量とる程度でしたけどね。
かたわらで一心不乱に梅をもいでいた大人二人と犬1匹はどう映ったでしょうね。。。
今回収穫した梅で梅ジャムや梅シロップを作る予定です♪