久しぶりに編み本買いました

桜前線も少しずつ北上して、春がやってきていますね。
春はパワーが溢れていてそれを少し分けてもらっているような気がします。

さて、久しぶりに編み物の本を買いました。

編み物カフェにいらっしゃるお客さまには本を持参なさる方もいて、見せていただくと新しい発見があったり、面白いデザインがあったり。

しばらく編み物の本は買っていなかったのですが、無性に本屋に行きたくなりました。

もともと本が好きなので一度本屋にに行くと何時間でも居られます。
今回は編み物の本が目当てとはいえ2時間はいたかな・・・

厳選してこの二冊を買いました。

旅して出会ったエストニアのアメイジングニット

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海外には色んな編み物の技法があり、機会があれば勉強しています。

エストニアのニットは色使いが美しく、その表現を勉強するのにこの本はうってつけです。
地域の名前がつけられた編み方が幾つか出てきて、伝統が守られて日本にまで伝わってくるなんて!その奥深さに、また編み物の魅力、再発見です。

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棒針の作り目と止め 211種類のバリエーション

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もともと海外の本で英語版のみでしたが、翻訳版が出ていました。
世界には様々な作り目、止め方があり、それらをまとめた本です。

目を遠してみましたが本当に一本の毛糸からこんなに方法が生まれるとは驚きです。
作品に合った方法を試すのが楽しみです。

やっぱり本はいいものです。またちょくちょく本屋に行こうと思います。